隠しファイル、隠しフォルダを表示する(macOS X,WINDOWS7)

投稿者: | 2014年10月6日

以前WINDOWS7からGitサーバーにsshで接続する必要に迫られてやり方を見ながらせっせと公開鍵作ったりして繋ぎました。
その後今度はmacOS Xから接続しなきゃならなくなったので、WINDOWS7で作った鍵をmacに投げようと思ったら.sshフォルダが作れない、コマンド打ってせっかく作ったのに見当たらない・・・lsしたら確かにあるのに・・・
って感じでPC初心者みたいな状況に陥りました。まあコマンド打ちまくってなんとか・・・・って事も出来るんですけど他にもアプリケーションのデータ漁る時なんかにUI無しで闇雲にってのが結構難しかったりします。

なので隠しフォルダの表示の仕方を備忘録的に書いておこうかなと思います。
もののついでなのでmacOS X→WINDOWS7で混乱する人もいると思うので大きなお世話と思いつつも両OSで表示する方法を書いていきます。

macOS Xの場合(LionとMavericksで確認)

とりあえずターミナルを開きます。
Macintosh HD→アプリケーション→ユーティリティ→ターミナル

表示

ターミナルで、

と入力し、続いてFinderの再起動をします。

こんな感じで入力。
ターミナル
こんな感じで表示。
隠しフォルダ表示状態

非表示

ターミナルで、

と入力し、表示の時と同様にFinderの再起動をします。

WINDOWS7の場合

スタート→コントロールパネル→フォルダーオプションと進み、
その中の表示タブを選択、「詳細設定:」のファイルとフォルダーの表示から、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」のラジオボタンにチェックを入れる。
folderoption

他にも隠しファイル、隠しフォルダを漁ったり表示したりする方法はあるけれど、とりあえず簡単そうな方法で。


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