Unityで仕事し始めました。その2

投稿者: | 2015年4月21日

お世辞でも経歴はいいとは言えないワテクシ。
本当に書きたくないのですが

フリーターでした。

昨年は3Dのお仕事をしながら、フリーターをしていました。

「こんな奴でもゲーム業界で仕事してるんだ~、俺にも出来る」
と思っていただければ、それはそれでこの記事を書いた甲斐があるという物。

・ワテクシのパーソナリティーと仕事が決まった経緯

ワテクシ、一言で説明すると「仕事とコミケ以外で家から出たくない」
誰がどう見ても、すごく出無精です。

そんな私が仕事を決められたきっかけは表に出た事。

というのも、ある懇親会的なパーティーがありました。
「行きたくないが、行ったらなんかあるかもなー」ぐらいには思っていましたが、
出無精の私です、この程度のノリでは「行かない」という選択をとっていたでしょう。

そこで、ハコ氏がケツを叩いてくれた事がきっかけで、イヤイヤながらも行ってきました。

そこで、アプリ開発等やってる会社の社長さんとお話する事が切っ掛けで仕事が決まりました。
あんまりにもトントン拍子で決まった物で、経緯に関してはこの程度なんですがw

・って言っても表出たくねーでござるな方へ

ですよね。
「仕事」や「コミケ」の様に目的がはっきりしている外出以外したくない。
なので、妙に計画的に外出してませんか?

それ結構疲れます。
疲れるので出無精を拗らせます。
たまにしか家から出ないからこそ、計画が綿密になっていき、また疲れる。
疲れるのが分かっているので、その疲れを超える期待値が無ければ表に出たくない。

・表に出るのは投資みたいな物です。

宝くじ

  • 投資しなければなにもない。
  • 投資すれば何かしらの結果が残る。

表に出る事

  • 出なければ平穏な日々。
  • 出れば何かしら起きる。

双方ともに言える事があります。
リスクヘッジが出来る。

ただ、投資と決定的に違う所が一点ある。
投資であれば、リスクはお金が減る事。
外出の場合のリスクとは???

個別に言えば様々な事があげられます。
抽象化して考えると・・・不快になる事。

投資の場合はお金が減れば、それを回避する事は不可能。
表に出る事へのリスクには建設的に対処する事が出来ます。

例えば、電車に乗れば、遅延が起きたり止まったりという事が考えられます。
これに対処するには暇つぶしのアイテム一つ持ってればいいのです。

何が不快なのか考え、建設的な考えにしていく事が大事なんだなーっと切実に思う次第です。


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