サイトを始めて一ヶ月以上経って、
サイトの機能拡充も一段落しました。
そこで現在このサイトで使われているプラグインをまとめて紹介したいと思います!
全部で24プラグインです。結構入ってますね・・・w
大体5回くらいの記事に分けて公開しようと思ってます。
紹介順はアルファベット順で。
目次
AddQuicktag
記事作成の時に自分の登録した定型文を差し込めるようにするプラグインです。
「ボタン名」には記事作成の時に上に出るボタンの表示、
「ラベル」はボタンにカーソルを合わせたときの表示、
「開始タグ」はボタンを押した時に出る定型文。
「終了タグ」は二回押した時に出る定型文。
チェックボックスは全部チェックでOKです。
*が付いているところは必須なので必ず入力しましょう。
入力が終わったら「変更を保存」すれば、既存のタグボタンと同様に記事作成で使用できるようになります。
記事編集画面で編集する記事を送れるようになります。
入れるだけでOK。
地味だけど沢山記事修正しないといけないなんてなったりした時は便利です。
All In One SEO Pack
SEO対策の総合的な管理が出来るプラグインです。ただ僕は
Analytics用のスクリプト生成、
サーチエンジン用のXMLサイトマップの生成、
facebook連携用のOGPタグの生成、
のために使っている為、本来のSEO対策に便利な機能はほとんど使えてません・・・・。なのであまりいい説明は出来そうに無いです・・・。
具体的な利用方法についてはこちらがとても詳しいです。こちらを見ながら設定するとスムーズかと思います。
SEO対策以外の部分(XMLサイトマップやODP等)は他に分かりやすくて便利なプラグインもありますが、そう頻繁に変える部分でもないので、一まとまりになっているのが個人的には管理上便利かなと思ってこのプラグインの機能を利用しています。
Better Delete Revision
WPにはリビジョン機能というものがあります。
これは投稿を一定間隔で自動的に保存して履歴として残してくれるものです。
この機能のお陰で、ネットワークが急に止まったり、PCが突然落ちたりしても下書き中の記事を一から書き直さなくてもいいわけです。
ただ、これデータベースの記事のテーブルに1レコード追加してしまうので、リビジョンが増えるとデータベースが重くなってしまいます。
例えば1記事書くまでに10回下書きがたまったとしたら11記事分のレコードを使っていることになってしまいます。
記事が出来上がったら完成記事以外の10レコードはデータベースを重くしている原因でしか無いですよね。
そこで役に立つのがこのプラグイン。リビジョンを全部捨ててくれるというものです。もちろん最新の下書きまで消しちゃうなんてことはないです。
リビジョン削除機能
操作は簡単。
操作方法
- 設定から「Better Delete Revision」を選択
- 「Check Revision Posts」をクリック
- 検出したリビジョンの一覧が出るので「Yes, I would like to delete them!」をクリック
- Deleted xxx revisions!と表示されたら完了
データベース最適化
リビジョンを消すだけで無くデータベースの最適化もやってくれます。
操作方法
- 「Optimize Your Database」をクリック
- Statusの赤いテーブルがあったら「Optimize WordPress Database」をクリック
- Optimization of database completed!と表示されたら完了
まだサイト作って間も無いので「DB軽くなったー!」みたいな実感はないですがDBが重いのって怖いですもんね。定期的に整理しないとね。
あとこのプラグインは使う時以外は停止してます。常に有効化しておく必要も無いので。
Broken Link Checker
リンク切れを自動でチェックしてくれます。
ただまだ検出したことが無いのでリンクエラー発見時の挙動が全然分かりません・・・・
そんなもんですから・・・・使用方法はこちらで見ていただいたくと良いかと思います・・・挙動についても解説してくれています。手抜きでサーセン。
ただリンク切れがあるってのはとても嫌なことなので入れました。(小並感
とりあえず今回はここまで。次回未定ですが必ず書きまする。
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