最近、お仕事でオープンソースのライブラリ等使わせてもらって、
ライセンス回りが気になって調べたのでまとめる。
GPL系ライセンス
基本的にコピーレフト
最近はコピーレフトではないLGPLもある。
GPL感染やら汚染やらやら言われたり言われなかったり。
MITライセンス
ライセンス回りを表記すればOK
コピーレフト等無いので緩いライセンス。
Apacheライセンス
大体MITライセンスと同じ。
パブリックドメイン
一番ゆる~いライセンス。
無保証ってだけ。
ざっくりとまとめると・・・
ライセンスやライセンスのバージョンによっても違うのだが、特許権が含まれるコードがあったりして訴えられるリスクも。。。
また、ライセンスやライセンスホルダーによってDLLに関しての扱いも違う模様。
あとは、会社間契約で利用していいライセンスが決まってたり、社内的なルールもある。
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